過去40年の衆議院議員の血液型

【金澤正由樹さんの新刊から】

2021年に出版された、金澤正由樹さんの『デジタル時代の血液型と性格~AIと60万人のデータが開けた秘密の扉』によると、衆議院議員の血液型は時代が下るにつれて、A型がどんどん増えているのだそうです。

P110にあるこのデータをグラフ化してみたのが、次ページの図です。

なるほど、興味深い傾向が見て取れるようです。

もっと詳しい情報を知りたい方は原典を読んでみてください。

2016.8.17初出

 2022.4.17更新

 

【追記】2021年10月31日総選挙後

 

 O型 114人 27.7% (30.7%)

 A型 150人 36.4% (38.1%)

 B型 96人 23.3% (21.8%)

 AB型 52人 12.6% ( 9.4%)

 ※判明者計 412人

 

比較のために、( )は日本人平均です。

 

やはりO型が少ないのが目につきます。

 2022.4.17更新